引き続き新年の展示のご案内です。
初の関西での展示となります。
植物園を会場として、国内の希少植物をモチーフとした作品が並びます。
私は新作2点を出品予定です。
お近くにお住いの方は、ご無理のない範囲でお立ち寄りいただければ幸いです。
「 あしもとにゆらぐ vol.2 」
若手作家による希少植物作品展
2021. 1 / 30 sat - 2 / 7 sun
会期中無休
10 : 00 - 16 : 00
ご観覧いただくためには、植物園への入館料が必要です。
一般 200円/高校生 150円/中学生以下無料
70歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方は無料(証明できるものを提示)
@京都府立植物園内 植物園会館1階展示室
9:00~17:00(入園は16:00まで)※本展の観覧時間とは異なります。
ご来園の際は、市バス・地下鉄などの公共交通機関をご利用ください。
最寄り駅 電車:京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口西隣 バス:「北山駅前」「植物園前」
下記、展示サイトより引用です。
本展は新進気鋭の若手作家による植物作品展です。
元来の植物画(ボタニカルアート等)とは趣を異にする情緒に富んだ作品を多数展示致します。
第5回目となる今回のテーマは前回に引き続き"絶滅危惧植物" 冬の植物園を彩る鮮やかな花々をお楽しみいただくと同時に危機に瀕した種の未来を想うきっかけとなれば幸いです。
常花の苑実行委員会による植物をテーマとした作品展は今回で5回目とのこと。
学生時代は大学近隣の植物園に足繁く通い、今も植物に惹かれてモチーフとしている私にとって、お声がけいただいたのはとても嬉しいことでした。
そして関西では初の展示です。この状況下において、今のところ私は京都へ行くことができそうにないのですが、お近くの方がいらっしゃいましたらお立ち寄りください。
そして、常花の苑実行委員会のTwitterでは展示情報が、Instagramでは展示情報に加えて、絶滅危惧植物の紹介も日々されています。ぜひご覧いただけましたらです。
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